ステージは自分で作る

本当はそこに差はないのかもしれない
hibi 2025.12.01
誰でも

大切なあなたへ

だんだんと冬らしくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?

私はこの12月に、5年間の間の目標を達成することができ歓喜と共に次のステージに行こうとしているところです。

目標と言っても、とても小さなことです。個人の目標です。

(1)会社員をやめて、自分の働き方を自分で作る→会社起業

(2)ほとんどなかった貯金を目標金額まで貯める

(3)少額でいいので投資を積み重ねる(金銀プラチナ・投資信託・債券・株式)

(4)自分のプロダクトを作って世の中に出す(キャンドル)

他の人からすれば、「そうなんだ〜やればいいと思う!」と言ったことだと思うのですが、これが全くできる気がしなくて、本当にどうなっちゃうんだろうと思っていたのが5年前。

でも、なんとか辿り着きたいと、毎日ノートに目標を書いたり、散歩中にどうしたらいいのか考えたりを繰り返してきました。大手を振って、全部完璧!と言えるほどではなく、なんとかやった…という感じですが、できることができました。

そして不思議と、達成した時に「あれ、こんな感じか〜」と、達成感というよりはまだまだだな!と思う感覚がありました。

そしてここのところ次の段階へ移行しようと検討を重ねていたのですが、外的環境も含めて次にやることがしっかりと決まった感じがあります。

それは「英語を海外でもビジネスでも話せる度合いまでに成長させ、グローバルに活動する」ということです。長年のコンプレックスでもあり、今仕事で必要とされていることでもあり、自分の可能性を広げてくれるものでもあります。まずは半年、そして1年、3年、5年とこちらも視野を長く勉強を続けていきたいと思います。

前の5年はほとんど絶望的な気持ちで行っていたのですが、次の5年は希望を持って進めそうな気がしています。

そう考えると、毎回ステージは自分で設定して登っていくものなのだなと感じます。誰に言われたからでもなく、自分の本当に克服したいことややりたいことを明らかにするとステージが目の前に現れてくれるような感覚になるのです。

もしかしたらこう言ったことを言語化しなくても、同じように5年を過ごしていた可能性もありますが、やはり自分で用意したステージこそ登り甲斐があるような気もしています。

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