天井なしの過ごし方

限界を設けない在り方
hibi 2025.11.17
誰でも

大切なあなたへ

最近東京はまた温かくなってきて、20度をこえる日がちらほらと出てきました。とはいえ、秋らしさも深まって、晴れた日には気持ちよく過ごせています。

私は来年39歳になる頃から、算命学でいう「大運 天冲殺」という時期を20年間過ごすことになるらしいのですが、この時期はいわゆる「限界がなくなり、天井がなくなる」時期なのだそうです。

なので、良くも悪くも振り切ったことが起きやすいと言われています。

このことを目の前に、ここ2〜3年はどう過ごそうか…とよく考えていました。ですがやはり考えても何も事は起こらず、変わりもしません。

天井がなくなるならば、とにかく自分の赴くままに好きなことをやろう、そう思い始めたのはここ数日のことです。

今までのことを振り返っても、計画を立てても思い通りになることはほとんどありませんでした。何かしら違うインシデントが起きて、それに悩んだりつまずいたりすることを繰り返す中で自分というものの軸ができてきたようにも思います。

だとしたら、せっかくの天井なし期間は、自分に限界を設けないでやりたいことをとことんやれるような自分であろう、そう思います。

どんな自分で過ごしているか、引き続きお手紙で報告していきますね。

素敵な秋をお過ごしください。またお手紙書きます。

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