ゆるんだ暮らしを、やさしく整える

夜更かしが増えて、朝もだんだん遅くなり、気づけばごはんの時間もバラバラに。

夏の暑さで体調もゆらぎやすく、なんだか頭もすっきりしないまま一日が終わることが増えてきました。

本当は、やりたいこともあるし、目指している目標もある。

でも、それに向き合う「土台のわたし」が、どこかおざなりになっているようです。

こういうときは、まず「今のわたし」に声をかけてみるようにしています。

たとえば、 「最近ちゃんと寝られてる？」とか 「今日はゆっくり呼吸できてる？」とか。

生活が緩んでいるのは、気持ちが緩んでいるわけじゃなくて、 どこかで無理がたまっていたり、外にばかり意識が向いていたりするサインかもしれませんね。

だから、少しずつでもいいから整えていく。

決まった時間に起きて、ちゃんと水を飲んで、空を見て、 1日のリズムを「自分に戻す」ことから始めてみようと思います。

夏のせいにせず、 でも夏の自分に寄り添いながら、暮らしを整えていけたらいいですね。